
前回レポートから3週間空いてしまいました。
ということで3週分まとめてレポートです。
投資って、始める前や始めた直後はとても不安ですよね?
不安
- 投資なんて危ないでしょ?
- 元本割れするんじゃない?
- 定期預金にした方がいいんじゃない?
そんなあなたに向けて、私が人柱となり実際の運用状況をお見せします!
(と言う名の運用レポートですw
私は、2019年4月からインデックス投資で資産形成を始めました。
長期投資なので一喜一憂することは無いのですが、
週1回ペースでその動きを見ていきます。
私の資産形成のゴールと現在の投資方針
資産形成のゴール
私の資産形成のゴールは、
- 【第1段階】1,000万円の資産形成 (年間40万円の不労所得)
- 【第2段階】3,000万円の資産形成 (年間120万=月10万円の不労所得)
- 【第3段階】6,000万円の資産形成 (年間360万=月30万円の不労所得)
- 【経済的な自由の達成】1.2億円の資産形成 (年間720万円=月60万円の不労所得)
と言う感じで設定しています。
課題
根本的な課題として、資産形成にあたっては、
現在積立額が圧倒的に足りていません。
なので、積立額を上げるための施策を考える必要があります。
(ザックリとしたものは考えているのですが、
具体的なアクションにはまだ落とし込めていません)
現在の投資方針
現在の私の投資方針は、以下のような感じです。
運用方針
- ¥33,000/月でインデックスファンドへの積立投資
- 投資先は、楽天VTI一択 (年間の運用利回り4%が見込める)
なお、積立金額はつみたてNISAを意識していますが、未設定です。
利用証券会社
私が口座開設している証券会社は
- 楽天証券 (メイン)
- SBI証券 (サブ)
の2社です。
証券会社にメインもサブも無いですが、現在は楽天証券をメインとして利用しています。
【参考】楽天VTI概要
※全て楽天証券より引用
楽天VTIとは
- 正式名称:楽天・全米株式インデックス・ファンド
- 愛称:楽天・バンガード・ファンド (全米株式)
- 運用方針:
「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、
主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。
CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する
投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。
2020年10月第2〜4週時点の状況
ここでは、2020年10月第2〜4週時点の運用成績を見てみましょう。
現状、投資先が一択なので、銘柄別に分ける必要性はあまり無いです。
が、今後投資先が増える可能性を考慮して、とりあえず銘柄別としておきます。
楽天VTI
今週の結果は以下の通りでした。
(2020年10月23日(金) 現在)
第4週 (10/23(金)) | 第3週 (10/16(金)) | 第2週 (10/9(金)) | 前週 | |
元本 (累積買付額) | ¥1,361,999 (±¥0) | ¥1,361,999 (±¥0) | ¥1,361,999 (+¥33,000) | ¥1,328,999 (±0) |
現在の評価価格 | ¥1,462,978 | ¥1,485,618 | ¥1,477,142 | ¥1,404,105 |
トータルリターン | +¥100,979 (+7.41%) | +¥123,618 (+9.07%) | +¥115,142 (+8.45%) | +¥75,105 (+5.65%) |
評価価格の前週比 | -¥22,639 | +¥8,476 | +¥40,037 | +¥59,930 |
この積み立て投資は、投資期間15年以上の長期スパンで想定しています。
ですので、実際のところは毎回一喜一憂する必要は無いです。
毎月淡々と積み立てて行きます。
所感
今週の評価価格は、10月第1週から約57,000円のプラスという結果でした。
トータルリターンでは、約26,000円上昇しています。
10/9(金)時点での状況
S&P500種株価指数は週間ベースで3.8%高と、7月以来の大幅上昇。
トランプ大統領が追加景気対策について、これまでの民主党提案をさらに上回る規模が望ましいとの考えを示したのが材料視された。
10/16(金)時点での状況
◎米国市況:S&P500上げ大幅縮小、ハイテク売り-ドル指数反落
16日の米株式市場は主要3株価指数が高安まちまち。
米経済指標が市場予想を上回って楽観を強める場面もあったが、オプション取引の期限に際して大型ハイテク株が売られ、S&P500種株価指数は上げを大幅に縮小した。
米国債は小安い。S&P500種は週間ベースではプラスを確保して3週連騰となった。
10/23(金)時点での状況
S&P500種株価指数は小幅上昇。
日中は下げる場面もあったが、メドウズ大統領首席補佐官が数日内の合意を期待していると述べた後、下げを埋めた。テクノロジー株は軟調。
インテルが10%超下落したことを嫌気し、半導体銘柄が軒並み下げた。
決算発表を受けて、アメリカン・エキスプレスも安い。
今後は?
アメリカ大統領選の結果により大きく左右される可能性があるようです。
トランプ大統領が再選した場合は、S&P500の株価指数が10/23の終値から最大12.5%上昇の可能性も推測されております。
ラコス・ブハス氏によると、トランプ氏勝利の場合、最も楽観的なシナリオによるS&P500種株価指数は年末時点で3900まで押し上げられる。
23日終値から12.5%上昇する計算になり、同社の基本予想を300ほど上回る。
多くのトレーダーは株式市場にとっての強気シナリオの一つとして、民主党の圧勝とそれに続く景気支援策の合意を考え始めているが、ラコス・ブハス氏はトランプ氏の勝利が最も望ましい結果だと指摘する。
まとめ
それでは今回のまとめです。
- 1.2億円の資産形成を目標に積み立て投資中
- 現状は1.2億の資産形成には程遠い投資額
(¥33,000/月) - 投資先は楽天VTI一択で運用中
- トータルリターンは、10月第1週から+26,000円と上昇中
- トランプ大統領再選で、S&P500株価指数は10/23比で最大12.5 %伸びる可能性