前回レポートから3週間空いてしまいました。
ということで3週分まとめてレポートです。
[template id="775"]2020年10月第2〜4週時点の状況
ここでは、2020年10月第2〜4週時点の運用成績を見てみましょう。
現状、投資先が一択なので、銘柄別に分ける必要性はあまり無いです。
が、今後投資先が増える可能性を考慮して、とりあえず銘柄別としておきます。
楽天VTI
今週の結果は以下の通りでした。
(2020年10月23日(金) 現在)
第4週 (10/23(金)) | 第3週 (10/16(金)) | 第2週 (10/9(金)) | 前週 | |
元本 (累積買付額) | ¥1,361,999 (±¥0) | ¥1,361,999 (±¥0) | ¥1,361,999 (+¥33,000) | ¥1,328,999 (±0) |
現在の評価価格 | ¥1,462,978 | ¥1,485,618 | ¥1,477,142 | ¥1,404,105 |
トータルリターン | +¥100,979 (+7.41%) | +¥123,618 (+9.07%) | +¥115,142 (+8.45%) | +¥75,105 (+5.65%) |
評価価格の前週比 | -¥22,639 | +¥8,476 | +¥40,037 | +¥59,930 |
この積み立て投資は、投資期間15年以上の長期スパンで想定しています。
ですので、実際のところは毎回一喜一憂する必要は無いです。
毎月淡々と積み立てて行きます。
所感
今週の評価価格は、10月第1週から約57,000円のプラスという結果でした。
トータルリターンでは、約26,000円上昇しています。
10/9(金)時点での状況
S&P500種株価指数は週間ベースで3.8%高と、7月以来の大幅上昇。
トランプ大統領が追加景気対策について、これまでの民主党提案をさらに上回る規模が望ましいとの考えを示したのが材料視された。
10/16(金)時点での状況
◎米国市況:S&P500上げ大幅縮小、ハイテク売り-ドル指数反落
16日の米株式市場は主要3株価指数が高安まちまち。
米経済指標が市場予想を上回って楽観を強める場面もあったが、オプション取引の期限に際して大型ハイテク株が売られ、S&P500種株価指数は上げを大幅に縮小した。
米国債は小安い。S&P500種は週間ベースではプラスを確保して3週連騰となった。
10/23(金)時点での状況
S&P500種株価指数は小幅上昇。
日中は下げる場面もあったが、メドウズ大統領首席補佐官が数日内の合意を期待していると述べた後、下げを埋めた。テクノロジー株は軟調。
インテルが10%超下落したことを嫌気し、半導体銘柄が軒並み下げた。
決算発表を受けて、アメリカン・エキスプレスも安い。
今後は?
アメリカ大統領選の結果により大きく左右される可能性があるようです。
トランプ大統領が再選した場合は、S&P500の株価指数が10/23の終値から最大12.5%上昇の可能性も推測されております。
ラコス・ブハス氏によると、トランプ氏勝利の場合、最も楽観的なシナリオによるS&P500種株価指数は年末時点で3900まで押し上げられる。
23日終値から12.5%上昇する計算になり、同社の基本予想を300ほど上回る。
多くのトレーダーは株式市場にとっての強気シナリオの一つとして、民主党の圧勝とそれに続く景気支援策の合意を考え始めているが、ラコス・ブハス氏はトランプ氏の勝利が最も望ましい結果だと指摘する。
まとめ
それでは今回のまとめです。
- 1.2億円の資産形成を目標に積み立て投資中
- 現状は1.2億の資産形成には程遠い投資額
(¥33,000/月) - 投資先は楽天VTI一択で運用中
- トータルリターンは、10月第1週から+26,000円と上昇中
- トランプ大統領再選で、S&P500株価指数は10/23比で最大12.5 %伸びる可能性