※当記事にはプロモーションが含まれます。

今まで持ってる(持ってた)もの・買ったものを紹介していたのに、いきなり何やねん、と思われるかもしれません。

私もハッと思って思いつきで書き始めました。

はじめに

実は私は、主に某IT系サービスの導入作業費用を積算し、お客様向けの見積りを作っており、その際にExcel関数を多用しているわけです。

(当然見積作成に当たってはテンプレ化してますが)

そんなわけで、同じジャンルの記事を毎回続けるにしても、たまには息抜きをと思って備忘録がてらExcel関数の解説記事を作ろうと思った次第です。

CEILING関数

CEILING関数の書式、計算結果はこんな感じです。

CEILING(a,b)

  • 数式・数値aをbの数値で丸める
  • 例:ceiling(100/3,0.5) → 出力値は「33.5」
    100/3=33.33333...(ry なので、これを0.5刻みで切り上げます。
    なので、出力値は「33.5」になります。

実際の利用シーン

私の場合、作業工数を見積もるとき、最終的な工数は30分刻み(=0.5時間刻み)で弾き出すのですが、その内訳となる各作業工程の工数は分刻みで算出します。

そのため、各作業工程を合算し、はみ出た分の工数を0.5時間で丸めて上げることで、0.5時間刻みの合計作業工数を見積もることができるわけです。

終わりに

という感じで、最初はSUMあたり入れとけば良いものの、私個人として利用頻度の高いCEILING関数をまとめてみました。

こんな感じで、今後も気まぐれに書いてみたいと思います。

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