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Xperia arc SO-01C を購入して1年後、ついにガラケーとスマートフォンの2台持ちから、スマートフォン1台に一本化しました。
Xperia arc の改善点を解決した Xperia GX SO-04D
※当然ながら、arc→GXの間も数機種出ていますが、私が持ってたスマホ的にはarcの後継がGXです。
2012年8月、新たにリリースされたスマートフォン Xperia GX SO-04D (以下GX) を新たに購入しました。
先代の Xperia arc SO-01C (以下arc) のアーク形状デザインを継承し、かつスマホと2台持ちする必要もなくなったので、即購入に踏み切った次第です。
Xperia arc SO-01C のデザインを継承
arc に慣れると、後継のスマートフォンも同じアーク形状のデザインが良いと思うわけです。
そんな思いを察したかのようにGXがリリースされたわけです。
Felica (おサイフケータイ) 対応
ついにFelicaに対応しました。
そんなわけで、2台持ちからついに一本化することができました。
また、仕事の出張で新幹線を利用することも多々あったので、今まで使っていたiDに加え、モバイルSuicaも利用するようになりました。
やはり電子マネーはあると便利ですね。
LTE (Xi) 対応
Xiに対応したことで、通信速度が大幅アップしました。
動画を見ずとも、多くのWebサイトの読み込みが一段と早くなったことに感動しました。
性格上、外出先でスマホで動画を見ることはなかなか無いのですが、Webサイト閲覧のみで認識できるほど、技術の進歩を実感しました。
疑問な点
私にとって、良い点を色々と書いてみましたが、ちょっと疑問な点があったので、ちょっと書いてみます。
OSアップデートが遅い
当機種のみならず、キャリアからリリースされているスマホ全般の話ではありますが、やはりアップデートが遅いですね。
キャリア独自アプリが入っているので仕方ない部分ではありますが…
OSアップデート打ち切りが早い
GXはリリース時はAndroid 4.0で、最終リリース版Android 4.1系と、アップデートが早々に打ち切られてます。
せめてAndroid 5.0くらいまではアップデートして欲しかった、と言うのが個人的な感想です。
まとめ
というわけで、私が所持した2台目スマートフォンの当時の感想をまとめてみました。
- arcから正当性なアップデートで、おサイフケータイを使う人としては、スマホ・ガラケーの2台持ちから一本化できた。
- 当時3Gスマホを持っていた人としては、通信速度の大幅アップを実感できた。
2012年後期のモデルなので、2018年現在のスペックにはまだまだ及びませんが、当時は十分使いやすいスマホでした。
価格:5,520円 |
次は2年後のフラッグシップモデル。。。ではなく、何を血迷ったのか廉価版モデルを買ってしまいましたw
次回は、Xperia A2 SO-02Fをご紹介。