まずは、復活したことをご報告。
一応仮復活としておく。
月あたり1,000PVも行かない当ブログを継続して見てくれている方がどれくらいいるものかは不明だけど、とりあえず生きてはいることを報告しておきたい。
とはいえ、いきなり何事も無かったように新記事を書くのは自分の中でモヤモヤする。
そんなわけで、一旦自分の中で整理して区切りをつける意味でも、転職直前の2020年末あたりから今まで何があったのかを振り返っていきたい。
綺麗事っぽく表現したけど、歯に絹着せなければ、色々吐き出してから次のステップに進みたいだけ。
では、駄文に少々お付き合いくださいませ。
コンテンツ
2020年末〜2023年初めまで、激動の社会人生活
待遇・業務内容やキャリア形成・人間関係に不満をもった1社目末期 (〜2021年初め)
1社目はネットワークエンジニアとして約10年勤めてきた。
地元に帰りたいというわがままを聞いてもらった会社だったが、10年勤める中で以下のような不満が募った
- 社内の特定の人間関係の悪化でやりたい仕事ができないこと
- 今の業務を続けてもスキルアップができないこと
- 待遇アップが望めないこと
また、10年間ネットワークに関する業務に携わってきていたことで、正直飽きもきており、ネットワークからITインフラ全体に関する業務に携わっていきたい思いが芽生えていた。
年齢的にも35歳で一度節目として、他の会社を経験してみたいという思いも芽生え、転職に踏み切った。
とは言え、約10年在籍してきただけあって、右も左もわからない新卒から、ネットワークエンジニアとしてプリセールス、設計構築といった経験を数多く積ませてもらい、自身のキャリアを考えさせられるまで成長させてくれた1社目には感謝も大きい。
1社目での経験やスキルは2社目でも役に立ったし、今後の社会人生活においても大きな土台になっているのは間違いない。
2社目、生産性最悪・顧客(親会社)にNoと言えないユーザ子会社SIer (2021年〜2023年初め)
新しい職場は、多忙で、生産性が低く、物事を進めるのが難しい環境だった。
- 社内では、課ごとに分かれており、部署外向けのルールが乱立
- 後から追加で発覚したルールによって大幅な手戻りが発生
- 提案や見積もり、各種ドキュメントでの部長承認レビューは、対面・TV会議での時間同期による実施が必須で、スケジュールを合わせるのが難しい
- 社外では、顧客が親会社なため、断ることができない
- 親会社が悪くても、こちらが1%でも悪い点があれば、全ての責任をこちらに求められる
- 情報収集だけでも多大な労力を要する環境
...書いてたらキリがない。
とはいえ色々と吐き出してしまったが、収穫はあった。
- インフラエンジニアとして、サーバ・ストレージに関する知識・スキルの習得。
- エンドユーザに近いかつ顧客を選べないSIerの辛さを身をもって体感。今後このような企業には絶対に勤めないという決意を確固たるものとした。
このような収穫も活かし、3社目以降に繋げていきたい。
3社目、完全単身赴任
先述の経緯から、2社目入社から1年経たずの2021年末辺りから、転職活動を再開。
紆余曲折あり、1社目の友人に誘われた会社への転職を決意。
地元鹿児島を離れて単身赴任する形にはなるけど、少しでも家族に経済的な不安を抱かせないよう頑張る必要がある。
自分を追い込む
自分の時間をスキル習得・副業に充てる
3社目で完全単身赴任になることで、自分の時間が大幅に増加し、逆に経済的にはピンチに陥ってきている。
妻や子供と離れて暮らすことになったので、その寂しさもある。
今回、そんな環境に敢えて意図的に自分を追い込んだ。
本業で力を発揮するのは当然のこと、大幅に増加した時間を活かしスキル習得、副業に充てていきたい。
今後何をしていくか
現状は優先度合いとしては、以下のような感じ。
- 簿記3級・FP3級:副業&独立に向けた基礎
- 英語:業務で必要。まずはListning、Writingから
- 優先度合い迷いどころ:いずれも今後独立に向けて必要だとは思っている。
- クラウド基盤 (AWS、GCP、Azure) の勉強
- Webプログラミング
- Webライティング
- 動画編集
- その他 (自身に無い強みを発見し、活かす)
優先度に書いてはいないけど、ブログやTwitterは上記に並行して進めていく。
インプットだけで、何らかの形でアウトプットしなければ、せっかく身につけたスキルも宝の持ち腐れになるからだ。
今、自分が世界に向けられるアウトプットツールはブログ・Twitterだけなので、アウトプットツールとして活用していきたい。
【蛇足】名前を変えた(くや → クーヤ)
本名、ではなくブログやTwitterでの活動名変更した。
これまで私は「くや」という名前を使ってきたが、一人称として使うと他のひらがなと混ざってしまい、名前が埋もれてしまうと感じていた。
そこで、名前の視認性や声に出した時の語呂の良さを考慮し、「クーヤ」という名前に変更してみた次第。
終わり
以上、単に自分自身を次のステップに進めるにあたっての書き殴り・所信表明だった。
次回からは、通常のブログに戻る。
もし興味がある記事があれば、一読してもらえると非常に嬉しい。
駄文に付き合っていただき、ありがとうございました。
引き続き、くやラボ、クーヤを応援していただけると幸いです。